実家。
眠たすぎるのと時間がなかったので
ほとんどお母さんとは話せなかったけど
「アンタの好きな無農薬野菜」
と言ってドッサリ野菜をくれた。嬉しい。
仏壇のトコロで微笑んでる
おじいちゃん・おばあちゃん・お父さんに手は合わせず
畳の上で大の字になって
目を瞑ってみた
なんか、ヒントをくれそうな気がして
耳を傾けてみたけど
特に何も聞こえてはこず
好きなようにやりなさい
とだけ言ってくれてるような気がして
また三人の笑顔を眺めてみた
その後、お墓へ。
そこでは手を合わせたけど
目を閉じた、一瞬で眠りそうになったから
何も言えないまま 帰ってきた