心地良い暖かさなのに
僕の鼻づまりはイッコウに治まる気配がなくて苦しい
ドン詰まりなはずなのに
3m先くらいで子供がムシャムシャしてる
ベビースターの薫りはビンビン感じる
それより子供達が降りた後の電車内は
ベビースターの洪水。
こぼしすぎ!
その後は
「照井とアッコが居たら何でも出来る!」
というギャルの会話に耳をダンボにして、、
照井とアッコの人物像を想像していたら着いた
今日は帽子の展示会で大阪へ
街から少し離れた場所にあるそこは、帽子工場
普段はギャルソンや
ウチでも扱ってるリーチャンの帽子などを作ったりしてるみたい
そんな製帽所が立ち上げたオリジナルブランド
デザイナーの堤さん
初対面だったけど
ハートトゥーハートで繋がった
『...morno』
ポルトガル語でぬくもりという意味のブランド名
帽子も堤さんもスゴい温かかった
つくる人を見て
作品を見ると
なるほど☆
といつも思う
やっぱり人柄が表れている
モノとキッチリ対峙する
ヒトと向き合う
これはいつもセレクトする上で大切にしてるコト
僕自身
店とかいう以前に
好きなモノに囲まれていたいから。。
でもそれを説明をするのは苦手
だからってのもあるけど
セレクトっていうのは、僕なりの表現方法であって
それ自身が既に話してるようなもの
それはやっぱり言葉じゃない。言葉では、僕にはゼッタイ無理
なんかこう、言葉じゃなくって
モット上手く伝えれたら良いんやけどなぁ
簡単に言うと感じて欲しんす
結局、文字、言葉、、耳からの情報より
心にくるかどうか
で、ずっと生きてきた人間やから
店に並べてるって時点で
どんな言葉より語りつくしてる気がする
食の安全とかあるけど
衣の安全とかはみんな興味ないんかな??
~さん家の野菜
みたいな。。。
aghartaさん家のTシャツ
6SHiKiさん家のバッグ
みたいな。。
僕はやっぱ、好きなヒトからモノを買いたいし
あんま何処の誰が作ってるか知らんのは
お客さんに勧めにくいから。
身近なヒトのを伝えたい・届けたい
みんなの写真とか貼って
「出来立てバッグ
まだほんのり温かいです」
みたいなん書こかな
何の話やっけ。。。
今日はステキなヒトに出会えて
ステキな帽子に出会えて幸せ
っていう…