美味しいコーヒー屋さんにて
店主というより、、、
「マスター」と呼ぶのが相応しい御方に
豆の説明を受ける
こちらは、苦味が強く…
こちらは、酸味が強いです。。。ナドナド。
ほうほう、、と頷きつつ
でも酸味と言っても
口にした瞬間っ、スッパ!!という訳でもなく
やはり言葉の領域とはそれまでなのか?
と心の中で思う
直感・ヤマカン、第六感。。。
イロンな所で感じねば。
豆繋がりで、豆大福を買いに行った
アベカワも美味しそうだったので
アベカワもお願いします!というと
店のオバチャンは、アベちゃんね?と言った
オバチャンがアベチャン。。。
ちょっと面倒クサカッタけど、
ハイ
以上で、、、と言うと
え~、、、嘘でしょ?って表情で
もういいの?他にも沢山あるよ!!と言われた
でも何か嫌な気はしなかった
そんな事をサラリと言えるのは素敵だとも思った
苦味の強いコーヒーとアベチャンは
口の中では良いバランスに仕上がった
白と黒の鍵盤をグチャグチャっとかき鳴らすと
グレーの不協和音が出来上がる