“REBEL SEBASTIAN”
とは別でこの春から新しく始めるブランド
“Elimination Preconception”
について
排除/先入観
という言葉。。。
本当はブランド名ナシにしようと思っていた
必要なのか?とも思ったし
それで勝負したいとも感じた
でも呼ぶ時、単純に困る。。。
純粋に服を楽しみたい
という想い
作る過程もモガキつつも楽しみたい
生みの苦しみ、、生まれる喜び
自分の尺度。
先入観、、、排除。。。
素朴な疑問、、
例えば、襟がいるのか?ステッチ幅は絶対にコレなのか?
とか、、、
それらを一つ一つ、潰していく
そして、考えるかたち
にどうすればより近づくのか
何度も何度もサンプルを作って
自分達の考えるベストにもっていく
自分「達」というのは
Elimination Preconceptionには
共同製作者がいて
この方が僕の頭の中を
具現化・立体化してくれている
川上須賀代さん
という普段は、劇団四季の舞台衣装を作っているスゲ~人
複雑な衣装・ドレスを作る技術を活かし
パターンや縫製について
あれこれアドバイスしてくれてる
この人の手にかかれば
不可能はナイと思っている
もし劇団四季の舞台衣装を見る機会があれば
見て下さい
Elimination Preconception
の方も是非!!
本日より2010S/S スタートです☆
見つつ、先入観、、捨てて下さい
人に迷惑かけずにルールを破る
みたいな話です
ルールといっても所詮、他人の決め事
そんなもんはぶっ潰していかなきゃいけません