先日訪れた島での出来事…
色々思い出して嬉しく、そして切なくなる
地図を眺めていると
車のオジサンがわざわざ降りてきてくれて
道を教えてくれた
歩いているだけで
何処から来たの??って声を掛けてくれた
空も海も大きかった
風がブチ当たる壁が何もないから
暑いけど涼しかった 窮屈さがなかった
忘れない
人の温かさも自然の雄大さも
ぜんぶ。
何がある訳ではないけど
全て満たされているような。
夜なんて少し怖いくらい音がない、、それくらい静か
街を歩くと、スゴい量のモノやコトが
ビシバシぶつかってくるけど、
特に触れるものは何もない
自分から目を閉じたり 耳を塞いだり してる部分もあるのかな…
安売りとか値引き
の広告が印象的
モノ、そのものの価値って何だっけ。。。
少なくて感じること
多くても触れないこと
乗り遅れても次の電車に乗ればいっか
今日は諦めて帰ろうかな…