両親 共に自営業だから
小さい頃から漠然と
自営業が夢
というか
自営業しよ
って決めてた
いつ働いてるん?
って疑問なくらいお父さんは毎日キャッチボールしてくれて
高校に入っても毎日のように一緒に釣りへ出掛けた
お母さんに言ったら
苦労してる姿を人に見せたくない人やねん
とか言ってたけど、ホンマそんなに働いてなかったと思う
自営業っていうより自由人やったんやな
大学卒業してスグ
やりたい
その気持ち以外、特に何も持たずに
セレクトショップを始めてみたのは良いものの
気付けば、生まれて一度もセレクトショップで働いた事すらない
“展示会”
って名前は聞いた事あっても
その“会”がいつ何処で繰り広げられてるのかも全く知らんかった
そんなはじまり。
という青年がはるばる長野県松本市から会いに来てくれた
それだけで涙チョチョギレるくらい嬉しいのに
僕が昔つくったバッグやストールを愛用してくれてたり
ステキな写真を見せてくれたり
いまの夢も沢山聞かせてくれた
ハジメマシテだけど
スッカリ彼のト・リ・コ
いま進路で悩んでる
という事だったけど
やりたいと思ったら絶対やった方が良いんだぜ~
って、、、だぜ~とは言ってないけど
一応先輩ズラしてプッシュしといた
だってやりたい事は絶対やった方が良いもん
頭で考えても分からないって事たくさんあるし
失敗なんかそもそもないもんね
やっとけば良かった~
っていうのが一番イヤや